京大生のためのブログ | blog.kyoto-u.com | 使い方 | 管理モード | kyoto-u.com |

February 28, 2009

ブラチスラバぶらり 其の壱

国立大学の2次試験、終わりましたね。
受験生ならびに家族の方学校関係者の方、ひとまずお疲れさまです。
京大は後期試験もないということで、あとは結果を待つだけ、と。
この期に及んで「滑る」「滑らない」という言葉に過敏に反応する人もいないでしょうけども、ま、どっちかといえば「滑らない」方がやっぱね、縁起がいいってもんですよ。
というわけで、今日は滑らない人たちの話を。

大学の派遣留学の制度を使って欧州某国に留学していたとき、年末年始の休暇を利用して3週間ほど中欧〜東欧を旅行しました。
行程は、長くなるのでまたの機会に。
最終目的地はスロバキアの首都ブラチスラバだったんですが、年が明けて1週間も立たない時期だったのでほんっとに寒いんです。
内陸国特有のいやーな寒さ。
京都の底冷えに質的には近いかもしれない。
あらゆるものが凍りついてるんです、比喩でなしに。


停めてある車の凍ること凍ること。
道路はもっと悲惨です。
交通量の少ないところは5cmくらい氷が張っている。
氷の膜というより層といった方が正しいんじゃないかというくらい。
よくあんなところで車を運転できるなぁと思っていたんですが、車はまだいいんですよ、タイヤの摩擦やら排気ガスの熱気やらで車道の氷は結構溶けていたので。
怖いのは、歩道。

写真右下から黒く伸びる二本の筋は車のタイヤの摩擦やらなんやらで氷がだいぶ溶けてる部分です。
それ以外は全部氷。氷氷氷。
二人が歩いてるのはもちろん車道です、本来は。
でもこんな下り坂だと歩道なんて歩けたもんじゃないんですよ。
なもんで、みんな当たり前のようにこの細道を歩道として歩いていく。
なるほどなるほど、それは滑らんなぁ。うんうん。
…。
……。
オチがないから落ちない、とな、いやぁ縁起がいいですなぁ。はっはっは。はは。


「其の壱」と書いたものの、続くかは未定。
ただ、留学する前に友人から「綺麗な写真いっぱい撮ってきて見せてねー」と言われていたのに、帰国して1年以上経った今まで果たせずにいることへの罪滅ぼしの意味を込めて、撮りためた写真をちょいちょいここに載せ…るかもしれない。



投稿者 wolc : 08:22 AM | コメント (0)

February 24, 2009

黒蜥蜴

最初の1週間ぐらいは毎日書くのもいいんジャマイカ、と思っていたら、週末kyoto-u.comにアクセスできなくなっていた。
何かアク禁されるようなこと書いたかな…とビクビクしてカーテンすら開けられず部屋に籠り断線したイヤホンを耳の穴に突っ込んでアアアアアーって言いながら布団をかぶって寝込ん……だりなんてことはなく、藤本美貴のライブと友人とのボウリングを楽しんできました。
めっちゃホーリデーイ♪
スタッフの方々ごくろうさまです。
これからは週に2日ぐらい書きます。

さてさて、今日から京都みなみ会館で『黒蜥蜴』ウィークです。

監督、深作欣二。
原作、江戸川乱歩。
戯曲(脚本)、三島由紀夫。

これだけで男のロマンティシズムと頽廃の薫りがむんむんしてくるわけですが、

主演、美輪明宏。

でやー。
天一のラーメンよりも胃がもたれそうなこってり感が字面から溢れてます。
ストーリーはといえば女盗賊黒蜥蜴(美輪さん)と探偵明智小五郎(誰だっけ)の美的恐怖恋愛推理劇といったところですが、大したひねりも無く正直そんなに面白いというわけではない。
でも江戸川乱歩×三島由紀夫×美輪明宏の濃厚な世界観と、いかにも半世紀前といったコテコテの映像表現と演出を味わえるのはよいです。
この作品は2度映画化されてるんですが、この美輪さん主演の方はDVDはおろかビデオ化もされていないので、丸山明宏時代の美輪さんの美貌を拝みたい方は京都みなみ会館へ。
ちなみにポスターには美輪さん以上に三島由紀夫が目立っていますが、ほんの少ししか映らないので彼を観たいと思って行くときっとがっかりします。
三島の兄貴の肉体美を拝みたい方はようつべ兄さんをどうぞ。




投稿者 wolc : 11:43 PM | コメント (0)