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September 20, 2006
日米欧の温度差?
各国(地域)の著作権法の成立までの経緯が想起されるような9月20日現在のニュース。ちょっと面白い。
アメリカは流石というか柔軟だなあ。
日本は良くも悪くもそーいうのを換骨奪胎(←ちょっと使い方おかしい)してる感じ?
ヨーロッパは、、、
●アメリカ↓
◆あのYouTubeがついに?!--ワーナーと提携、音楽を無料・合法配信へ - CNET Japan
「投稿(ビデオ)作品中に著作権の設定された音楽が存在することを自動的に探知する技術を開発した」「Warnerは(ユーザーの投稿した)ビデオのアップロードを許可するか拒否するかを選択できるようになる」「(YouTubeから)Warnerに支払うべき著作権料も自動的に計算される」
◆YouTubeとWarner Musicが提携,Warnerの音楽コンテンツを利用可能に:ITpro
「YouTubeユーザーは,WMGが提供するミュージック・ビデオや音楽を,自作ビデオで合法的に利用できるようになる」
●日本↓
◆素人動画サイトを「ゴミ」と見下すテレビ的発想の限界?デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS
「あれはMXさんだからできること」と、その他のテレビ局関係者は口を揃える。
◆「著作権、守るのも手放すのも必要」――フジ子会社「ワッチミー!TV」の時澤正社長?インターネット-最新ニュース:IT-PLUS
「社員約10人、スタッフ約10人がアップロードされた映像のチェックや利用者へのサポートを担当しており、24時間体制で常時5人程度がチェックできるようにしている」「著作権に違反してもいいというのは、我々が目指しているCGM文化ではない。みんなのための映像共有サイトなのに、その一方で権利を侵害されて困る人がいたら、それはみんなのためにはならない。ただし、何でもかんでも規制をかけたらやりにくくなるのは確かで、自由さと著作権を両立する方法を模索していく」
●欧州↓
◆ITmedia News:ベルギーの裁判所、Google Newsは著作権侵害との判決
世界最大の検索エンジンである米Googleはベルギーの裁判所により、フランス語の日刊新聞サイトからの記事の引用の中止を命じられた。オンラインでは一般的なこうした慣行を著作権侵害と判断するのは、これまでにない厳しい判決だ。世界最大の検索エンジンである米Googleはベルギーの裁判所により、フランス語の日刊新聞サイトからの記事の引用の中止を命じられた。オンラインでは一般的なこうした慣行を著作権侵害と判断するのは、これまでにない厳しい判決だ。Googleに対する申し立ては、ベルギー国内でフランス語とドイツ語の出版物の著作権を管理する団体Copiepresseによって行われたもの。
(追記)
ちょっと違うけど日本にはこんなのもあった。
OhmyNews:知財戦略本部、コンテンツビジネス改革へ検討開始
元エイベックス代表取締役会長兼社長・日本レコード協会会長で現ギャガ・コミュニケーションス代表取締役会長の依田巽氏は、「超法規的な見地でゲームソフトの中古品問題をどうするか。最高裁で結論が出たからといってこのままいつまでも放って置いていいのかと思っています」と発言し、「この論議をするときに問題なのは、利用者、法律専門家の壁がございまして、業界のエゴという形で押し込められるケースが多いということです。そして、結果的に業界がどんどん疲弊していく」と問題提起した。(・・・)依田氏の発言を受け牛尾座長は、携帯電話など電気通信分野を例に挙げながら、「(コンテンツの分野は)非常に特殊な分野だから、と思い過ぎては絶対いけない」「既存のものの調整に終わろうとした瞬間にこの業界は終わってしまう」などと発言し、特別扱いを求めるコンテンツ業界の姿勢に苦言を呈した。これに対して、角川グループホールディングスの角川歴彦氏は、「それぞれ皆さん自分の業界がシュリンクしているので、それが発言の中に現れて牛尾会長もイライラされているところではないかと思います」と述べたうえで、「牛尾会長のおっしゃる とおり、あまり業界発想をこの調査会で考えるべきではないのではないか。業界発想からもう少し上の段階で委員の皆さんは発言していただくことによって調査会のレベルが上がる」と続けた。
(参考:コンテンツ専門調査会企画ワーキンググループ(第1回)議事録)
Posted by rover : September 20, 2006 03:07 AM
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