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April 28, 2006
暴走特急
◆家計の貯蓄率が下がっているのは問題だ。少子化も問題だ。
◆フリンジベネフィット(福利厚生など)のある正社員はコスト高だから、工場労働者などは低コストの派遣労働者にすべき。
◆競争する人間こそ生きる価値があるし美しい。人間は寝ていても気になって夜中に目が覚めてしまうほど、激しく競争すべき。
◆ストレスが溜まるとがんなどの病気にかかる確率が高くなり医療費がかさむので日本経済のために良くない。
◆ケインズ政策とは経済に呼び水効果を産むためのもの。でも、誰も銀行にカネを預けなくなるから金利は0%以下にすることはできない。借金が沢山あるから財政出動は出来ない。したがって今の日本ではケインズ政策をうつことは出来ない。
(※前者はクルグマン、後者はスティグリッツによってものすごくわかりやすく論破されてたような。)
◆先進国は経済成長が安定的になる。企業の成長も一段落してきて、潰れるところも増える。だから銀行は預金者に利子を支払うほどの利潤が得られなくなる(あるいはリスクを負担できない)。したがって間接金融は先進国経済には適合しない。個人がポートフォリオを組んで、リスクを平準化して自己責任で投資を行う直接金融こそが先進国経済の金融。
(※つまり銀行はポートフォリオを組んでいないとでも?)
◆診療報酬は入院日数に応じて出来高払いで支払われるから、ムダに入院日数が伸びる。したがって、病気ごとに「退院できるようになる『平均日数』」計測し、その日数を超える治療費は医者の持ち出しにすれば無駄な入院は無くなる。一方、もし直らないうちに無理やり退院させると病院の評判が落ちるから、医者は一生懸命治療をする。
(※『平均日数』を基準とすると、医者は入院日数の分散が大きい・高リスクの病気は門前払いするようにならないですかね?)
◆日本では、ずっと企業の合併などがほとんど無かったし、凄く悪いもののように言われていた。
(※そうでも無い気がする。)
◆10年前の日本企業の経営はなあなあで酷いものだった。外国人と話すと、いつでも「おかしい、何がなんだか分からない」と言われたものだった。
(※バブルのころには人的資源を育てるのが云々[←果たして派遣で育つのかなあ?]と日本的経営マンセーを・・ )
Posted by rover : April 28, 2006 02:40 AM
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