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July 05, 2008

テスト勉強をしないならテストの意味はない

まもなくテストですね。
図書館もいつになく大盛況。満員御礼のこの頃です。

この時期になるといつも思うのが、
テスト勉強をしない奴は馬鹿なんじゃないかということ。


そもそもテストは何のためにあるのか、と考えてみると

大学側からすれば、学生の理解度を測り成績評価の基準とするためだろう。
テストも何にもなしで、教授のノリで何となく成績を決められてはたまったもんじゃない。
それにテスト評価だと、(授業に出てなくても)自分でしっかり勉強して理解できていれば単位をくれるのが有り難い(笑)


では学生側にとっての、テストの価値やいかん。

皆このことを考えていないから、一夜漬けとか、テスト勉強をしないとかいう暴挙に出るのだと思う。
ただ与えられた課題を何の疑問もなくこなすだけ。思考停止。人間存在の失格。

私は、テストの存在価値は、自分が勉強をするための縁(えん:外的要因・きっかけ・外部環境)としてのみある、と思う。

何のきっかけも無ければ、ただ漫然と授業を聞き、分かったような気にだけなって、表面的な薄っぺらな理解のみで終わっていたところを
テストを縁として、自主的に勉強をし、分かっていない点を復習し、より深い理解につなげることができる。

また、テストの出来不出来をみて、
自分はその分野について本当に理解していたのか、それとも理解した気になっていただけだったのかを知ることができる。

そこから、出来ていない分野はまずその分野を理解することが先決問題であるし、
十分に理解できていると思えば先に進めばよい、と分かる。

その理解度の基準を客観的に与えてくれるのがテストだと言えよう。


まとめれば、テストとは
・勉強するための契機を与え
・自らの理解度を確認し、これからの勉強の指針を立てる
ためのものである、というのが私の意見である。


だからこそ、一夜漬けで済まそうと考えている人間や、テスト勉強をやろうとしない学生は
何をしに高い金を払ってもらって大学に来ているのかと思ってしまう。

もちろん、諸々の事情で一夜漬けせざるを得ないということがあるのは認めよう。

しかし最初から一夜漬けで済ませようというのは、どういう考えなのか。
一夜漬けなどテストが終わればすぐに抜ける。まさにテストのためだけの勉強だ。
テストが終われば頭からすっ飛んでいってしまうのならば、そのための勉強時間は無駄ではないか。
人生の無駄遣い。もっとも貴重な限られた資源の浪費。


私は何のために大学に来たのか。
それをしっかりと考えていれば愚挙は起こさぬはずだが、そこまですら考える者がいないのが現状である。

投稿者 nikki : 08:23 AM | コメント (3)