パイレーツオブカリビアン 呪われた海賊たち
DVDにて
2作目のデッドマンズ・チェストを見に行くので、その前作をあらかじめ見ようということで・・・
いわゆるアクションものの映画、全編の5割以上がアクションシーンで構成されているような印象でアクションが好きな人や、アクションシーンを見てスカッとしたいと思っている人にはおすすめ。
以下ネタばれ(反転したら読めます)
ただ、シナリオの面だと、
敵が呪いにより不死状態になる。
↓
不死を解除するために主人公の助手の血が必要
↓
助手をさらうためにやんややんや
↓
敵が助手をさらうの失敗
↓
主人公と助手、敵のアジトにつっこむ
↓
助手、呪いを解除
↓
不死を解かれた敵は、殺される
という流れで、一応映画の中では筋道はとおっているものの、なんかすっきりしない。
まぁ、それを差し引いても楽しめるアクション映画だと思います。
時をかける少女−細田守
この映画、ネット上でよく良いという評判をみたので、見てみたいとかねてから思っていたんだけど、京都で上映している映画館がなかったため見れないでいました。19日からようやく京都シネマで公開されたので視聴。ネット上での噂のためか、どの回も満席で立ち見も出ていました。立ち見とか久しぶりに経験したなぁ。
さて、映画の中身ですけど、確かによかった。高校生の青春という素材に、タイムワープ(劇中ではタイムリープと呼ばれている)という方法で調理してみた感じ。主人公の性格がすっきりさっぱりしているので見ていて楽しかったです。
また、「初々しい恋愛」と「夏」を感じさせる場面がかなり多く、それが非常に良かった。「初々しい恋愛」も「夏」も短い間に輝いているというイメージないですか?すごい元気でパワーがあるんだけど、気が付いたら終わってしまっている。そのギャップに僕はいいようのない寂しさを感じることがままあるんだけど、その儚さがよくでていてぐっときました。ぐっと。
とりあえず、カップルで何か映画見ようか?ということになったら、この映画は一押し。
上映している映画館が非常に少ないのが難点ですが・・・
前回、CMの話題を出して思い出したけどimagineっていう公共広告機構のCMがわりあい好きだったりします。
まぁ、「そんなのありえねーよ」って話ではあるし人によって好き嫌いが大きく別れそうですが・・・
ホワイトプラネット−ティエリー・ラゴベール
地球上のもうひとつの惑星、北極今、この目で見る光景は数十年後、なくなっているかもしれない
この映画を見ていると、昔中学生ぐらいの頃によくみた『生き物地球紀行』を思い出した。テーマは北極の一年。『生き物地球紀行』と違う点は、やはりスクリーンで見ると迫力があること、音が良く伝わってくることが挙げられる。ただ、この映画は途中で音楽が流れることが多く、せっかくの自然の音が消されてしまっているのが残念だった。
それにしても、わりあい北極に触れ合う機会ってないよね。南極は折に触れて話題になるけど、北極はあまり聞かない。この映画でも、見たことないような映像が数多くあった。中でも印象に残ったのはカリブーの大移動、本当に群れの数が半端ない。画面がカリブーで埋め尽くされてしまうのだ。この光景には思わず笑ってしまった。こらっ、ちょっとおまえら集まりすぎだろ。また、他の動物ではウミガラスが面白かった。ウミガラスって海の中を飛ぶんだね。これはしらなかった。ペンギンはどちらかといえばイルカみたいに泳ぐってかんじだけど、ウミガラスは泳ぐというより本当に飛んでるかんじ、こんな鳥もいるのか。一緒に映画を見た女の子は「角の生えているイルカが実在することを始めて知った」って言ってたけど、確かにイッカクの映像は紀行番組が好きでないと見る機会がないかもしれない。