郵政民営化に関して…
とりあえず、「小泉が説明責任を果たしてない」とか「やり方が強引だ」という意見は本当に勘弁してくれって思う。
マスコミに踊らされすぎ。
説明は何度もしてるし、首相官邸にも載ってます。
やり方が強引という意見もありますが、郵政民営関連法案に関する審議時間は歴代3番目であり、
さらにもともとの法案からかなり譲歩してあります。
これ以上譲歩すると郵政民営化の意味がなくなるぐらいに譲歩しています。
(ただでさえ、いまの法案は骨抜きされてて効果に疑問符がつくぐらいです)。
あと、サービスが落ちるっていっている人がいます。
ただ、民営化してサービスが落ちるのなら、もし公営で今のままのサービスを続けるとなるとその部分を税金で穴埋めしなければいけないということは忘れてはいけません。
また、僻地にもちゃんと配慮することは明言されています。
ほかには、外国に資本が食われるとか聞きますね。
もし郵貯や保険が外資に食われるのだとしたら、そのまえに都市銀行が外資に食われそうなものですが、
とんとしてそんな話は聞きません。
もしかして、外資が1%でも入ってきたら許せないのでしょうか?
郵政民営化を語るときに忘れてはならないのは
・国家予算 歳入44兆 歳出82兆 (国債償還18兆 国債発行34兆)
・公債残高538兆円 一般会計税収の12年分 国民一人当たり422万円
という事実です。
このままいったら確実に日本が破綻します、
何らかの対策を打たねばならない。
そういったときに、
・地方自治体を含めて税収は80兆、公務員への給与は40兆。
・日本郵政公社役職員 公務員全体の28%
・無駄づかいが叫ばれている特殊法人への融資、その資金源の半分以上は郵貯。
ということから、郵政民営化をその対策の重要な点と位置づけるのは特に誤った考え方だとは思いません。
国家財政が健全だったら、特に民営化する必要もないと思うんですよ、確かに。
でもかなり危機的状況な今、郵政民営化もせずに、いったいどんな対策を立てろというのでしょうか?